10万人集めたいんじゃなく、濃い1万人を集めたい / HIPHOP村おこし始まる / SOWL VILLAGE 2018 TALK SESSION TAKESABURO × KENTA × YOTA KOYANAGI × KURO THE ROCK(後編)

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10万人集めたいんじゃなく、濃い1万人を集めたい / HIPHOP村おこし始まる / SOWL VILLAGE 2018 TALK SESSION TAKESABURO × KENTA × YOTA KOYANAGI × KURO THE ROCK(後編)

2018-03-22 Category:interview



HIPHOPシーンについて

SOWL VILLGE 2017 LIVE SHOWCASE RITTO


TAKE

HIPHOPドリームは掴める時代になってきたよね。高校生でめっちゃダンスで金稼いでるんですけど、っていう時代にもなってきてる。
その代わりカルチャーとかは1ミリも知ったこっちゃないっていうクソガキがいるっていうのはマイナスだけど(笑)


KURO
いわゆるスーパーキッズみたいな、ダンスでもラップでもDJでも、カルチャー関係なく上がってきてる子供達がいたとしても、どっかで”カルチャーが大事なんだ”っていうところに気づいてくれればいいのかなと。
そのキッカケとして、SOWL VILLAGEみたいなイベントがあることが重要かなと。20歳になって、SOWL VILLAGEに来たら「なんだこのカッケー空間は!」っていう風になってくれたらいいんじゃないかなと。


TAKE
ちなみにSOWL VILLAGEは神奈川県なので18歳からいけるんだよね。

KURO

そうだそうだ(笑) 18歳になって、来てみたら「あ、、すごい、オジロザウルス、、」みたいな。

TAKE
そっからラップはじめちゃうみたいな。

KURO
そうそう、なんかそういうのに触れるきっかけになればいいですよね。

KENTA

僕ら世代って、ダンスやってるけど家にはアナログがあってDJもするとか、ラッパーと一緒にリリック書いて遊んじゃうとかって普通だったじゃないですか?だから、そういう遊びや繋がりを作るキッカケになるといいですね。

KURO
ブレイキンで考えると、オリンピック競技とかになってたりしますけど、そこは行ききってほしいなって思ってるんですよね。

一方で、僕らはいわゆるアンダーグランドのところにいるので、ちゃんとリアルなものっていうのを受け口として根付かせといて、オリンピックに行った奴らもまた帰ってこれるような場所は作っておきたいですよね。

KENTA
BBOYPARKとかはまさにそうだったよね。メジャーで売れたアーティストもそこに帰ってくるみたいな。ここにいるんだってやっぱ思ったもん。
ちなみに、ダンスやラップは世間で流行しているのを感じてるけど、DJはどうなんだろう?


KURO
HIPHOPやクラブシーンで一番重要なのはDJだと思ってるんで、どんなにライブやダンサーの出演者が名のある人たちでも、そのイベントに出てるDJが全然ダメだったらそのイベントはクソだと思っちゃいますね。
僕は、横浜BRIDGEの「CLEAN UP」や「MASTER PIECE」というイベントによく行くんですけど、そこにはいいDJしかいないんで、いつも遊びに行っちゃいます。


TAKE
パーティーを作る上でやっぱDJは重要だよね。

KENTA
DJの価値っていうのは上がってきてるのかな?

TAKE
あがってるんじゃないかな〜、DMCのチャンピオンが小学生だからね。JAZZY JEFFとかがリポストしてた可愛い女の子とかも二枚使いしてて、めちゃくちゃうまいし。

KOYA
それって誰かが見出したってことなのかな?

TAKE
うん、そうだと思いますね。

KOYA
今日本にはそういう見出す人がもしかしたらいないのかな。って。
だから若手が育たないっていのはそういうところなのかなと。

TAKE
最近20歳くらいの子より、小学生を育てるのに興味ありますね。小学生から英才教育で、俺が持ってるHIPHOPを叩きこんだ男の子5人組のダンスチームとか作ったら、中一くらいでどうなるかな?っていう。高校になったらいっぱしで食えるんじゃないかな?って、今の時代だったら。お前ら絶対食わせるから5年ついてこい!みたいな。

本気で教え込んだら高校生で絶対フェイマスになるよ、特に今の時代、ダンスシーンは女の子だらけだし。いつのまにやら8割女の子だから。男肩身狭いみたいな。

KOYA
男の子は何をやってるのかな?

TAKE
小学校とか中学校はスポーツをやるんじゃないすか?昔と変わらず。野球やサッカーとかですよね。でもダンスも増えてる。女の子の習い事一位はダンスだからね。だから、某ダンススタジオのような運営が成立しちゃうんだよね。ダンスやるなら、そこにダンススタジオあるわよー、みたいな。で、面白くないしやめよっかー、みたいな軽いノリですよね。

KENTA
ピザ食べたい。ならそこにサ◯ゼ◯アあるよー。みたいな感覚に近いね(笑)

KURO

何をみてそうなるんですかね?

TAKE
踊るっていうことが今は当たり前なんじゃないかな?ビヨンセ、リアーナのバックには必ずバックダンサーがいるし。

で、男の場合だと、テレビに出てくるダンスは女っ気が強すぎてダンスかっこいいってイメージを持たないんじゃないかな。

例えば、おねえちゃんがダンスやってて、お迎えで弟がついてきてる時に「お前はダンスどうなの?」って聞いたら、「ダンスなんか女がやるもんじゃないかー」って男の子がいたからね。

俺らの時は逆で、男がやるもんで、それに憧れた女がついてくる、みたいな感じだったもんね。

KOYA
そういう子は現場はまず見てないよね。映像で見てるんだろうね。
うちらはまず現場にいかないとわからなかったからね。探しに行くとか、wildstyleのビデオ見るとか。どっかから手に入れないと見れなかったから。今は携帯で見れるもんね。

TAKE
はじまりのキッカケが違うすもんね。でも逆に天才児が出てくるんだけどね。小3で二枚使いバリバリのキッズDJみたいなね。誰に習ったんだよみたいな。

KENTA
そう考えると各エレメンツに天才キッズはいるよね。

TAKE
天才だらけでしょ。

KENTA
SOWL VILLAGEもデイタイムに移行していきたいと思ってるし、これからって子供達に色々と知ってもらおうかなと。

KURO
そういう子供達に新たな刺激を与えたいですよね、ダンス以外のところから。

TAKE
じゃないとダンスも伸びないよね。どっかで止まるか、やめるか、20歳くらいになってバトル優勝しまくってたとしても、俺が見て「あー、、うまい!以上!」それ以上にもそれ以下にもならない。三回くらいみたらもう面白くなくなるよね。(笑)
上手いだけだから。

そういうダンサーが増えないようにしたい。逆に、あいつまた見たいなっていうダンサーを増やしたい。そういう意味で突破口を作ったのは、最近のHIPHOPダンサーだったらYUSEIとかだよね。22歳とかだから。ちょっと出てきただけみんなワクワクしちゃう感じ、それってすごいアーティストとして大事なところだよね。他のダンサーはそういうことを考えてない、ダンスしかやってないから。キッカケもダンスだし、続けてきたのもダンスだから、他に興味を持ったことがないしね。そういう感覚がないんだよ。

KENTA
確かにそうかも。


KOYA
お客さんは女の子が多いのかな?

TAKE
踊ってるのが女の子が多いから。あと、ラップが今流行ってきてるから、ラップのファンも増えてて、HIPHOPに女の子がついてきた気がしますね。前より。ちょっと前だったラップイベント行っても女の子なんて3人くらいしかいない。

KURO
ラップバトルはファン層がすごいすね。そこはダンスバトルとの大きな違いですよね。

TAKE
だよね。ホントHIPHOP聞くの?みたいな人が結構いるからね。でも、そんな子達がしっかりパンチライン歌ってるもんね。

KOYA
こないだ某ラップ番組の撮影行ったら、結構女の子1人できてたりしてましたね。

TAKE
女の子のほうがコアなファンが多いかも。

KURO
話が変わるんですけど。
イベントで審査員とかやった時に、HIPHOPがどうのっていう話をしたりするんですね。その時、たまーに聞かれることがあるのが「どうやってDJやラッパーの人達と繋がるんですか?」って言われるんですね。まあ僕は、面白そうなイベントは1人で行ったりするんで、それを繰り返してたら自然に仲良くなるとか、そういう話をするんですが。。みんなどんな感じで繋がるんですか?

TAKE
全く一緒だよね。俺も今だに1人で遊び行くし、あとは、自分が好きなアーティストには自分から声かけるしね。

KURO
僕超人見知りなんで(笑)
声はなかなかかけれないんですよね(笑)

TAKE
俺はかけちゃうタイプだね(笑)
あとは、これだけ続けてくると結局、類は友を呼ぶ、っていうのをすごく感じるよね。

KURO
まあキッカケとして、ある現場にいって、見て、いいなあって思って、そのあと別の現場で会って、そこで初めて話すみたいな。現場に沢山行くっていうのは重要なのかなと思いますね。

KENTA
その現場が、ダンサーしかいない現場では無いってこともポイントだね。

TAKE
だから、某ライブハウスしかいかない奴は繋がらないからね(笑)絶対に(笑)

KENTA
コヤくんもアパレルを生業にしながら色んな人と繋がっていってますけど、それはやはり現場ですか?

KOYA
僕はダンサーとかアーティストじゃないので、どちらかというと提供やサポートをする人間として、もともとこのカルチャーが好きなのもあるので、現場に足を運ぶのが繋がりになってきたかなと。

意外ととそういう現場にいくと、あ、この人とこの人、繋がっていないんだ。みたいな。じゃあ、この人とこの人を呼んでイベントやっちゃおうみたいな。こうやって繋げるのが一個の仕事だったりもしますよね。それってアーティスト同士だとなかなか出来ないし、そういう風に繋げれる人って意外といないんじゃないかなと思って、そういうイベントをやってみたり。

藤沢で生まれ育って、地域を盛り上げたいっていうのも一個あって、それがgoodygoodyっていうパーティーだったり、いろんなイベントですね。

KURO
イベントを主催することで繋がるきっかけにもなりますよね。
例えばJAM JACK CAFEていうイベントを自分たちのクルーでやっていたので、そこでのブッキングとか。そっから派生して、繋がっていったりもしましたね。

それから、町田にTHISONEってお店があって、そこはDJとかラッパーとかが集まってきたりするお店なので、そこで繋がった人たちもいたりしますね。


KENTA
僕は現場に遊びには最近行ってないけど、現場を作る側として動いてるので、イベントを作る上でアーティストを繋げてもらったりして、新しい出会いが増えてますね。その仕掛けてるイベント内容がダンスだけじゃないものにしてるから、その分広がってるんじゃないかなーって思ってますね。

KOYA
SOWL VILLAGEにはそこを感じますよね、繋がるっていう。いろんなコンテンツがあるのもそういうことだし。そんなイベントってなかなか無いなって思うので、僕らも協力したいって思うキッカケになりました。


KENTA
今回のメンツとかありえないじゃないすか? 凄いミックスアップしてるなと。それは、このメンバーが色々な繋がりを持ってるから出来る事で。ホントにこれは凄いことだなって思ってます。

KOYA
主催も楽しみだし、その主催側も会ったこともない人が出るっていう、何が起こるかわからないですよね。

KENTA
ドキドキしますよね、緊張もするし(笑)今回は特に、そのドキドキとワクワクが強いです。

KOYA
主催側も、若い子が”このイベントに出たいって思わせる”ようなイベントにするのも大事ですよね。あそこの舞台に立ちたいっていう。そういうキッカケになるイベントだと思いますね。

TAKE
そういった面は今回実って、昨年、SOWL VILLAGE to 2018 ~ ENTER THE 5TEAM ~ っていう企画も出来たしね。平日の夜中に全国からあれだけ集まってくれたし、ストリート的憧れ方になってるよね。

KENTA
そうそう、「カッケー、俺もあの位置がいい!」みたいな。

KURO
そうそう、みんなHIPHOPへの憧れみたいなのは持ってて、SOWL VILLAGEはHIPHOPをやってる現場って感じだから、「そこに入り込みたい」っていう、そういう感情はみんな持ってるかなと。だから、そういう意味でENTER THE 5TEAMは沢山集まってましたよね。

KENTA
それをダンサー側だけじゃなく、ラッパーとかDJとか、グラフィティーアーティストの人達からも、あそこでやりたいなって思ってもらえるようになったら最高というか。それも一つの目標ですよね。

そこまでのブランドを作れたら、ヒップホップシーンに何か残せる段階にいくと思う。

TAKE
HIPHOPに詳しいやつほど、このメンツが集まることはないよねっていうよね。ダンサーはわからない奴も多いけど。

KOYA
でもそれが5年後とかに分かればいいですよね。

TAKE
そうそう。あのイベント、実はやばかったよね、みたいな。

KURO
ダンサー以外のところにフライヤーとか見せると、なんすかこのメンツ?みたいになりますね(笑)

TAKE
それが重要だよね。あとは、10万人集めようとも思ってないから、濃い1万人を集めたいよね。その濃い部分が5年後とかにみんなにも伝われば、、、それが理想だよね。

KENTA
それが”HIPHOP村おこし”ってことじゃないでしょうか。

未来のHIPHOPシーン
SOWL VILLAGE 2017 LIVE PAINT NOVOL


KENTA

リアルな人達がリアルにやって結果がついてくるシーンになったらいいよね。日本では諦めたくなっちゃうけど。

TAKE
HIPHOPの正統派が報われる時代になればいいなと。韓国とかは最近それがなってる気がするんだよね。詳しくはしらないけど、韓国でDITCみたいなキャラから、タイラーザクリエイターみたいなのもいて、KOHHみたいなのもいて、でも、どれでもみんな湧いてる。日本だとそれはないし。でも、ラップはそこまでいきそうな勢いはあるよね。俺の中学生の生徒が漢 aka GAMIのモノマネしたりするしね(笑)

KURO
漢さんは子供に人気ありますね(笑)

TAKE
ミスターアンダーグランドみたいな人が矢面に立ったからそういうことが起こってるし。

KOYA
さんぴんキャンプの頃からのイメージでいくと、そういうキャラの人はなかなかいなかったですよね。HIPHOPでいじられるっていうか。今はエンタメ性が出てきてるというか。

KENTA
そういうところに道を作ってる人がいるってことですね。

TAKE
で、HIPHOPの食い方がいっぱい出てくるんじゃないかな。

未来に関しては。18歳で免許とった瞬間、HIPHOPで稼いだお金で車買っちゃいます、みたいな。やべー!かっけーあいつ!みたいな。それに小学生が憧れるっていう。だから、俺らよりサクセスが10年早まるんじゃないかなと。

ラップも高校生ラップ選手権とかあるしね。一時期だとしても、そいつがソロライブしたらファンの高校生がドバっと見にくるみたいな。俺らがパー券売ってパーティーやってたのがもっと正当化されていくのではないかと。
ただ、それを利用する悪い大人も沢山いるからね。

KURO
そういうメディアとかが食いついてくる、っていうのは出てくると思うけど、そこはそこでうまく手のひらで回されるんじゃなくて回すくらいになってほしいですよね。

TAKE
うまく使ってくれればいいよね。言いなりにはならないようにして。

KURO
日本のHIPHOPシーンは明るいと?

KENTA
明るくしたいよね。そこに向けて少しでもSOWL VILLAGEで力添えが出来ればいいなと。


SOWL VILLAGE WEBSITE
http://www.sowlvillage.com




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『 SOWL VILLAGE 2018 』

3.30(FRI) at.CLUB CITTA’
OPEN 23:00 START 24:30 CLOSE 5:00
[ 前売り ] 4000円 (税込) No Drink
[ 当日 ] 4500円 (税込) No Drink

■深夜公演の為、18歳未満の方のご入場はお断りいたします。
■当日会場にてIDチェックを行う場合がございますので、写真付身分証明書のご用意をお願い致します。

< チケットぴあ >
‭0570-02-9999‬
‭http://t.pia.jp/‬ (Pコード:106-662)

< ローソンチケット >
‭0570-084-003‬
‭http://l-tike.com/‬ (Lコード:72882)

< e+ イープラス >
‭http://eplus.jp‬

◉ MAIN STAGE ◉
– GUEST LIVE –
MACCHO & DJ SN-Z from OZROSAURUS

As ONE presents
– EXHIBITION MC BATTLE –
Hosted by 太華
.
ICE BAHN(FORK/玉露/KIT)
vs
彩- IRODORI -(KOOPA/SNAFKN/LAYGAN)

TRI MUG’sCARTEL(TAIC/Loop/mu-ton)
vs
045(9for/Dragon-one)

– FLOOR DJ’s –
KOCO a.k.a SHIMOKITA
MINOYAMA
OBA

– MAIN MC –
サイプレス上野

– LIVE SHOWCASE –
HONGOU,METH,TAKESABURO,TETSU,YOSHIO feat.BLAHRMY & DJ farmy the diesel …All NAGMATIC BEATS – DANCE PERFORMANCE –
KO-TA(HIPNOTIC BOOGIE) & HIRO(MIDDLE FILTER)
sucreamgoodman
temporaly & SOUTH GATE
SOWL VILLAGE B-BOY’S + DJ SHUN
ダーリンsaeko + momoca renri + Macchin

BlackⅢmurai
BiGooL
VIBEPAK
C.R.E.A.M 082 from KOREA ~ ENTER THE 5TEAM ~
LOCA from KOBE
10GAME from NAGOYA
BAD YUM
Naked Science
joint times

◉ CLUB AREA ◉
– DJ PERFORMANCE –
DJ BUNTA feat.DUSTY HUSKY & SHEEF THE 3RD from D.L.I.P – DJ’s –
HOTEL LINX(B.D. / KILLA TURNER & DJ D.A.I.)
O-NO(HIPTANK RECORDS)
KENTA(ZZ PRODUCTION)
URUMA(D.L.I.P)
Kavvd(&beats)

◉ Lafayette LOUNGE meets NAVIGATOR ◉
– DJ’s –
SN-Z from OZROSAURUS
LUKE from BLACK GOLD SOUND
TAKEFUNK
RUSTY

◉ LIVE PAINT ◉
GENTA TANAKA(KINGRAFIX)

◉ SHOP ◉
SHAREMYWORLD ART SHOP
EXTRA STORE

◉ FOOD ◉
BAHAMA KITCHEN
Trattoria cuccina G.G.

【 SOWL VILLAGE OFFICIAL WEBSITE 】
‭http://sowlvillage.com‬

【 Instagram・Twitter・Facebook 】
@sowlvillage

・SPONSORED BY・
Brooklyn Machine Works ・SUPPORTERED BY・
CLUB CITTA’ | Lafayette | BLACKANNY | ENTER THE STAGE | YELLOWBLACK FILM | Do Stock works. | Seduction Creative | Local Foundation | MACB WORKS I カメレオンワークス

主催:SOWL VILLAGE 実行委員会

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あとがき
SOWL VILLAGEを主催する裏側には、現在のシーンに対する提案だったり、願いが込められている。
文中では現状のダンスのシーンに対するディスと捉えられる文面もあるが、あくまでこれはヘイトではなくディスである。
シーンへの愛情が前提として込められた言葉である。
この意味を是非、現場で感じて受け止めてほしい。
プレイヤー、オーガナイザー、そして全てのHIPHOPヘッズに対して、SOWL VILLAGEはHIPHOPの面白さを必ず提供してくれる場所である。
2018.3.30 HIPHOP村おこしへ是非。


SOWL VILLAGE TALK SESSION(前編に戻る)→



※ENTER THE STAGEの記事の内容に間違いを発見された方は、恐れ入りますがこちらまでご連絡ください。
訂正を行わせて頂きます。

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