ゼロからアウトプットまで全てのクリエイティブを補う集団【 NHOJYEKIPS 】が発信する3 days連続デジタルシングルリリース第2弾

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ゼロからアウトプットまで全てのクリエイティブを補う集団【 NHOJYEKIPS 】が発信する3 days連続デジタルシングルリリース第2弾

2020-05-27 Category:音楽




ゼロからアウトプットまで 全てのクリエイティブを補う集団

【 NHOJYEKIPS 】が発信する 3 days 連続リリース第 2 弾!
全タイトルの Music Video の監督は新進気鋭の映像ディレクター Spikey John。

NHOJYEKIPS - 4th Release
Cyprus feat. Eco Skinny, 釈迦坊主, VIGORMAN “ISSEKI NICHO REMIX”




異色のコラボがここに実現
個性溢れるバースで撃ち落とす無数の鳥
Original Track
Cyprus “ISSEKI NICHO”
NHOJYEKIPS - 4th Release
Cyprus feat. Eco Skinny, 釈迦坊主, VIGORMAN “ISSEKI NICHO REMIX”
Cyprusの“ISSEKI NICHO”に弱冠19歳ながら意欲的に活動中のEco Skinny、独自の路線でカルト的人気を博す釈迦坊主、変態紳
士クラブの活動でも知られる大阪のVIGORMANを迎えて制作されたREMIX。4人はレーベルの提案によって引き合わされ、直 接的な面識はほとんどない中完全リモートで完成に漕ぎつけたというレアケースのコラボレーションとなった。オーストラリ アに住むCyprusは日本の言語やカルチャー、そしてサウンドに独自性を見出しており、彼にとって非常に興味深いREMIXに
なったという。各バースではそれぞれが「一石二鳥」というキーワードへの解釈を披露、Eco Skinnyは持ち味の低音を用いて ユーモラスに、釈迦坊主は個人的な近況を抽象化して組み込み、VIGORMANは持ち前のキャッチ―さと共に欧米諸国のロッ クダウン状態を詞に落とし込んだ。合間に挿入される花火の打ち上がるSEは彼らがリリックという石で飛ぶ鳥を撃ち落とす様 子を表現している。ベクトルの違う個性が背中を預け合っている頼もしさを感じて欲しい。尚、Music Videoの監督は新進気鋭 の映像ディレクターSpikey John。





オーストラリア、ゴールドコースト生まれ。
日本語と英語を駆使し、バイリンガルラッパーとして地位を確立しつつあるニューカマー。 13歳の頃からHIPHOPに親しみ、当時初めて聴いたA$AP Rockyに衝撃を受け、音楽の製作を本格的にスタートする。幼少期からアコースティック 音楽に触れていたことが、キャッチーなメロディーラインへと繋がっている。日本語を勉強するきっかけは、高校での選択授業。当時は大学進学に 向けて言語を選択した程度だったが、日本のカルチャーに興味があったことから、2018年に岐阜県に留学を決意。そこでの出会いを通して出来た友 達と、LINEでの交流を日々継続することで、独学で日本語を習得していった。オーストラリアに帰国後すぐに日本に住むことを決意するが、キャリ アの序盤は代々木公園で寝泊まりをするなど、非常にハードな生活を送っていた。インスタグラムで知り合ったR&BシンガーのKENYAの助けもあ り、日本での音楽活動を本格的に始めていく。 英語での高いラップセンスに加え、CYPRUSだからこそできる独特な日本語のワードチョイスは、絶妙なバランスを保ち、中毒性の高い楽曲を成り 立たせている。


NHOJYEKIPS - 5th Release
$MOKE OG “$MOKE OG”




狙うはHIPHOPの復権 アティテュード、サウンドともにハードな2ndシングル
第2弾シングルにしてセルフタイトル作となった今作は現在の$MOKE OGの在り方と未来への意気込みを歌った意欲作。前作に 引き続きブーンバップ・スタイルを維持しているが、ミキシングによって90sと現在のトラップ中心のシーンの狭間の絶妙なバ ランスに仕立てられた。1バース目では地元・町田の希少な若手ラッパーとして先達に揉まれてきたストリートの意地を、2 バース目では地元をRepしつつそこから更に広い世界へ羽ばたいていくという意志を力強くもクールに刻みつける。彼がトップ へ駆け上がっていく条件の一つが、1stシングルから共闘を続けているDJ UPPERCUTの存在。ビートメイカーとしても総合的な プロデューサーとしても厚い信頼関係を築き上げている2人の軌跡はまだ描き出されたばかりだ。$MOKE OGを形作ったという レジェンド・N A Sに肉迫すべく、日本人離れした唯一無二のスタイルを磨き上げながら虎視眈々とスターダムへの道に照準を 定める彼から目が離せない。尚、Music Videoの監督は新進気鋭の映像ディレクターSpikey John。


Rapper
レゲエやロックシーンが盛んであった町田を拠点にする、22歳のラッパー、$MOKE OG。町田の音楽シーンは年齢的にも高く、同世代のラッパーは 地元に1人しかいなかった。彼の勧めもありラップを初めるも、最初のレコーディングは3テイクで追い出されるなど、散々な結果に終わった。その悔 しさから地道な努力を積み重ね、現在の活動に至る。その時に参考にしていたアーティストはJinmenusagiだそう。キャリア初期は、NoZuというス テージネームで活動しており、第11回高校生ラップ選手権などにも出場していた。町田を拠点に活動をしているが、横須賀のYellow OGという同世代 のクルーにも所属しており、2つの全く違う地を往復することで、自分自身の経験を豊かにしていった。ラップをするために生まれたような天性の声 と、どんな音楽すら自分のものにしてしまう吸収力が武器。レゲエやトラップなど、様々なジャンルに挑戦し、能力を最大限に活かせる場を模索した ことで、Boom Bopを取り込んだ新たなスタイルの道を確立。2020年はぶちかますと意気込む裏には、確かな努力と経験が彼を支えている。


NHOJYEKIPS - 6th Release
Kaine dot Co “Nobody Knows”




メッセージ性を携えた浮遊感
世情を写し取る鏡にあなたは何を視る?
1st release
Kaine dot Co “Memento Mori”
コロナ禍を受け、やるせなさを感じた中で生み出されたという一曲。独特の肩の力の抜けたフロウは基本的にフリースタイル でレコーディングするという手法によるもので、自他ともに認める雛型の完成度の高さからアドリブを活かした形で制作され た。自分の内的思考を自然な形で乗せたリリックでは、時間や金銭といった動かしようのない社会のシステムに対する閉塞感 を訴えながらも、同時にそれらからの解放も歌っている。Kaine dot Coの浮世離れした雰囲気にマッチしたスペーシーな空間 系のアレンジのビートはまさにオーダーメイド。鎮静剤にも起爆剤にもなり得るサウンドに仕上がっている。タイトルとして も冠されている「Nobody Knows」というフレーズのリフレインは先行きが誰にも読めない現在の状況を的確に表していると 言っていいだろう。時に収束し、時に拡散しながら響く声は世界の制約の中で好き好きに「遊ぶ」生き方へリスナーを誘う。 尚、Music Videoの監督は新進気鋭の映像ディレクターSpikey John。


練馬出身のラッパー。
中学生の頃にSnoop Doggにハマり、HIPHOPを聴くようになるが、地元のHIPHOPカルチャーに所属していた訳ではなかった。インターネットを通 し て、国を超えてフランクにコミュニケーションを取れる環境に感銘を受け、そこからキャリアを構築し始める。同世代のラッパーが多く活躍して いると 知ったことで、自分自身もラップを始める決意をする。自というステージネームで活動していた当時は、サイファーやフリースタイルに足繁 く通ってお り、リアルを通したファンベースを獲得していった。その当時はラッパーとしてのキャリアを真剣に考えていたわけではなく、ラップして お酒を飲んで帰 るという楽しむ場の1つとしての認識だった。気の抜けた滑らかなフロウの連続は、そういった超自然体な生活が彼自身のラップにも 影響を与えているの かもしれない。 ラップして、遊んで、お金が無くなったら働くと話すように、誰にも指図されず行動する姿は、日本で暮らしながら全く別の時間軸で生きているかの よ うだ。彼の飾らない性格が巻き込んでいく人々は、日に日に増大していっている。






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