総勢30名の世界的なDJのみで構成されたオーケストラ。IZOH,SARASA,RENA,BUNTA,海外からはQbertなど錚々たるメンツ。3/20レコードの日。

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総勢30名の世界的なDJのみで構成されたオーケストラ。IZOH,SARASA,RENA,BUNTA,海外からはQbertなど錚々たるメンツ。3/20レコードの日。

2018-03-20 Category:映像


日本では3/20はレコードの日。
1951年3月20日、日本初のLPレコードがレコード会社の日本コロムビア株式会社から「長時間レコード」の名前で発売された。

グランドマスターフラッシュが日本産であるテクニクスのターンテーブルを発見したところから全てが始まったと言えよう。
参考→(HIPHOPの歴史においてもっとも重要な出来事。GRAND MASTER FLASHが見つけた「TECHNICS SL-23」)

HIPHOPシーンのみならず、ダンスシーン、クラブシーンで100%必要不可欠なテクニクスのターンテーブル。

今回、歴代のDMCチャンピオンを中心に、世界初、総勢30名でターンテーブルとミキサーのみを使ったオーケストラが構成された。

メンツは
Qbert (1992-1994 DMC World Champion) on SL-1200GR
Mr.Switch (2014 DMC World Champion) on SL-1200LTD
Swamp (1996 DMC World Champion) on SL-1200 MK5
Kentaro (2002 DMC World Champion) on SL-1200GR & SL-1200GR
Yasa (2007-2011 DMC World Team Champion as KIREEK) on SL-1200MK3D
Hi-C (2007-2011 DMC World Team Champion as KIREEK) on SL-1200MK5
Izoh (2012 DMC World Champion) on SL-1200MK5
Rena (2017 DMC World Champion : The youngest champion ever) on SL-1200MK5 & SL-1200 MK3
6th Generation on SL-1200MK3D
Bahn on SL-1200MK5
Baku on SL-1200MK5
Bori on SL-1200MK5
Bunta on SL-1200MK3D
D-Styles on SL-1200G
Dom-Auto on SL-1200MK3D
Doon on SL-1200MK3D
Fummy on SL-1200MK5
Hiroshi on SL-1200MK3D
Ina Takayuki on SL-1200MK3D
Jifrock on SL-1200MK3
Ken-one on SL-1200MK3D
Miyajima on SL-1200MK3D
OM on SL-1200MK3D
Reiko on SL-1200MK3D
Sarasa on SL-1200MK3D
Shota on SL-1200MK5G
To-Ru on SL-1200MK3
Wa-ta on SL-1200MK5G
Yone on SL-1200MK5
You-ki on SL-1200MK3D

などなど錚々たるメンツ。

サンプリングとして用いられているのは、「Felix Mendelssohn's Violin Concerto in E minor, Op. 64」(メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ホ短調 作品64)世界で始めてレコードとなったされるクラシック音楽である。



このテクニクスの存在があったからこそ現在のHIPHOPシーン、ダンスシーンは現在の形を遂げたという事は言うまでもない。
一度は販売終了までに追い詰められてしまったTECHNICSのSLシリーズ、さらにはレコード文化までもが危ぶまれてしまったが、音楽を愛する人たちによって再び息を吹き替えしている。


HIPHOPの中で敢えて一番重要な役割を上げるなら間違いなくDJだと思う。
それは、空間を作る存在であると共に、この神器を扱う役割を担っているからだと思う。



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