日本2017/12/29 公開。2PAC真実の物語。「オール・アイズ・オン・ミー」

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日本2017/12/29 公開。2PAC真実の物語。「オール・アイズ・オン・ミー」

2017-12-20 Category:INTRODUCE


1996年若干25歳にしてこの世を去った後も、HIPHOPのシーンに多大なる影響を与え続ける2PACの人生が映画化。

2PACの曲を聞いた事がないHIPHOPERもいないだろう。
そんな2PACの人生に触れて、自分の人生と照らし合わせてみるのもいいだろう。
数々のヒット曲のバックグラウンドに存在するストーリーを知ると、また聞こえ方も変わってくる。

日本では2017/12/29より公開。

映画予告映像



オフィシャルサイト

2PAC
1971年6月16日 - 1996年9月13日
1996年、魔の凶弾に倒れ25歳の若さでこの世を去った2PAC。
ヒップホップ・グループ=デジタル・アンダーグランドの構成員としてヒップホップ界潜入後、91年にソロ・デビュー。『ミー・アゲインスト・ザ・ワールド』(95年)、『オール・アイズ・オン・ミー』(96年)といった歴史的ヒップホップの名盤/ミリオンセラーを連発。映画『ジュース』(92年)をはじめ俳優としての才能を発揮し数々の映画に出演。
当時、米ヒップホップ界に起こっていた西海岸vs東海岸抗争の矢面に立った彼はその抗争の象徴的な西海岸の犠牲者として死を迎える(東海岸の犠牲者はザ・ノトーリアス・B.I.G.)。死の直後も、獄中で目覚めた『君主論』(政治思想家マキャヴェリ著)に基づくマキャヴェリ名義のアルバムが発表され全米初登場1位、98年暮れに未発表アルバム、99年2月に未発表曲を含むベスト・アルバムがリリース、いずれもが大ヒットを記録。同年末には晩年の"ホーミー"=アウトロウズとの連名で『スティル・アイ・ライズ』をリリース。エミネム、スヌープ・ドッグ、ドクター・ドレーが惜しみないリスペクトをし続けるなど、いまだその人気は衰えを知らない。
2017年、2PACがロックの殿堂入り。死してなおも世界中のアーティストや音楽ファンを魅了し続けている。

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