FOUNDNATIONと、SPINMASTER A-1氏とのコラボ曲 「FORGET NEVER」

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FOUNDNATIONと、SPINMASTER A-1氏とのコラボ曲 「FORGET NEVER」

FOUNDNATIONと、SPINMASTER A-1氏とのコラボ曲 「FORGET NEVER」

2016-01-30 Category:INTRODUCE

2/6にFOUNDNATION JAM 2016 x MARSEILLE BATTLE PROを開催するFOUNDNATIONと、SPIN MASTER A-1氏とのコラボ曲が「FORGET NEVER」がこのイベントの日にリリースされる事となる。

この曲、実は昨年末行われたCHAMPION CARNIVALにて、FOUNDNATIONがショーを行った際既に使われた曲なのだが、その時に耳にした印象で言わせると、既にBBOYアンセム的なN○ i○ g○○dを思わせるイントロから、強く効いた先制パンチ的なビート、シリアスな進行ながらもノリを損なわないリズム、そしてシャウトアウトはF○T M○N SC○○Pか?

さらにFOUNDNATIONのイッセイのムーブからのインスピレーションを得たA-1氏のスクラッチが加えられるそう。
まだ一度しか耳にしてない音だけに楽しみで仕方ない!

まだまだベールに隠されたこの音。是非2/6は目で楽しむだけでなく、感覚を研ぎ澄まして楽しんでみよう!

2/6 iTunes,Amazon,Bandcampにて配信開始!
https://itunes.apple.com/jp/album/forget-naver-feat.-foundnation/id1077181521

2/6イベント詳細はこちら!
http://www.the-fnc.com/

エントリーはこちら!
http://et-stage.net/event/My83ODg/


【経緯】
その曲を初めて聴いたのは忘れもしない2015.10.18 場所は渋谷CIRCUS、敬愛するShing02の誕生日のLIVEでSPIN MASTER A-1が1発目にSPINして会場をROCKした曲だった。

2015年この年、自分が育て、自分も育てられたFOUNDNATIONやBBOYシーンに、これから何か恩返しをしたいと考えてて、後進育成や言葉で何か伝えていくのは柄じゃ無いと思い、自分に何が出来るか考えてて、これだと感じた。

惚れ込んだA-1さんのトラックを貰えないかと聞いたら即答OK。

後で聞いた話ではA-1さんも、そのトラックを気に入ってて
『自分を鼓舞する、俺そのものみたいな曲』との事。

その大切な曲の中に、個人的にISSEIや後輩に何か残したいと思い、ISSEIがIBEというイベントで会場を盛り上げた動画をA-1さんに見てもらいそのイメージでスクラッチを入れてもらった。
アレンジリクエストを聞いてもらったり、A-1さんがこの曲にどれだけ熱量を注ぎ込んでくれたかと想像すると感謝しかない。

この曲は僕らやシーンに育てられていく子供の様な曲だと思っている。
そんな曲だからこそFOUNDNATIONであり、BBOYであり、伝説的なGRAFFITI ARTISTであるTOTEMのアートワークは欠かせないものだったし、今からまだまだ色んな展開を考えている。

ここからこの曲のMVを作り、夏にはこの曲でBATTLE OF THE YEARに勝負を賭け、その先のプランも実現したら、ヤバイことになると思う。

タイミングや巡り合わせなど運命を感じずにはいられず、この曲が世界に広まっていくことを願うばかりである。

最後にみんなの記憶にずっと残る様な新たなBBOY CLASSICにならんことを祈って。

"Forget,Never"


【MISTER TOTEM2 PROFILE】
伝説的GRAFFITI WRITER CREWのTATSCRUであり、FOUNDNATIONでもあるMISTER TOTEM2。
TOTEM2は20年にも渡りGRAFFITI ARTISTとして活動している。
彼のペイントスタイルは、まるでロボットのような特徴を持たせた文字やキャラクターを描くMechanical Battle serifと呼ばれていて、その作品は世界でも注目を浴びている。
彼のペイントは様々な企業にも認められ、ナイキやレッドブル、更には音楽業界などもこぞって彼のアートを広告として起用した。
TOTEM2はGRAFFITIの可能性を伝えるために今も壁に絵を描き続けている。


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SPIN MASTER(A-1) PROFILE
現在までに様々なキャリアと経験でオリジナルスタイルを確立しその幅の広さと洗礼されたテクニックでオーディエンスを魅了し、突出した個性と独自のアイデアを武器に表現力をアップデートしながら進化を続けている。DJという枠を越えるべく「LIVEができるターンテーブルアーティスト」としてショーケースを始め来日アーティストやバンドのフロントアクトなども務める。
あらゆる音楽にハイレベルなスキルと最新のアイデアでオーディエンスと共振するその空間はまさにOne and Only そこに"SPIN MASTER"という新たな世界がある。「ハイクオリティなShow」と「今まで無かった何か?」をテーマに様々な場所でエネルギーの交信&交換を続けている現在進行形ターンテーブルアーティストの一人である。
またShing02のLIVEターンテーブル担当としても知られており現在製作中の日本語アルバム「有事通信」の制作にも関わってる。







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訂正を行わせて頂きます。

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